救急
休日当番病院
| 月日(曜日) | 病院名 | 電話番号 |
| 11月9日(日) | 小嶋内科 | 22-2245 |
| 11月16日(日) | 林病院 | 22-5188 |
| 11月23日(日) | 池田内科クリニック | 23-8811 |
| 11月24日(月) | 黒川町整形外科クリニック | 22-2447 |
| 11月30日(日) | 森内科胃腸科医院 | 32-3455 |
| 12月7日(日) | よいち整形外科クリニック | 48-5000 |
| 12月14日(日) | 脳神経外科よいち汐風クリニック | 21-5566 |
| 12月21日(日) | わたなべ内科医院 | 22-3989 |
| 12月28日(日) | 北郷耳鼻咽喉科医院 | 23-5533 |
| 12月31日(水) | 勝田内科皮フ科クリニック | 22-3843 |
余市協会病院(23-3126)には常時日直の医師がおります。急患に限り診療いたします。
夜間については余市協会病院では急患に限り輪番制で診療します。
診療時間 午後6時~翌朝7時
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科
救急車の適正利用について
◎救急車の適正な利用についてご協力願います。
119番通報を受けると、管轄内の消防署より救急車が出場します。同時に管轄内で複数の救急通報が発生した場合は、近隣の消防署より救急車が出場します。救急車は通報を受けた順番で出場し、途中でさらに重篤な傷病者からの通報があっても、出場先を変更することができません。119番通報が増加すると、本当に救急車が必要な人の所へ救急車がただちに向かうことができない状況にも繋がります。
そのため、救急車の適正利用をお願いします。





北後志消防組合では令和7年10月1日からマイナ救急実証事業を開始します。
◎マイナ救急とは?
マイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を利用した救急活動で、救急隊が傷病者の必要な診療情報などを閲覧し、搬送先の医療機関の選定や処置について円滑に救急活動を行うことを目的としており、令和7年10月1日から全国一斉に開始されます。
◎マイナ保険証を救急現場で利用により予想される効果
・傷病者の病歴、薬の処方歴、病院の受信歴などを的確に把握が可能となる。
・病院選定や応急処置に必要な情報が把握でき活動がスムーズにできる。
・具合が悪く苦しんでいる傷病者や独居等で詳細がよくわからない場合にも、救急隊が的確な情報を得ることができるため傷病者の負担の軽減にもつながる。

◎マイナ保険証の利用方法について
マイナ保険証の利用については、原則、救急隊員が傷病者の同意を得た上で実施しますが、傷病者が意識不明等のため同意を取得することが困難な場合に限り、同意なしで医療情報等を閲覧することがあります。
マイナ救急で得た個人情報は救急活動以外に使用することはありません。
※👆総務省消防庁リンク
☀️熱中症に注意☀️
【熱中症を疑った場合の対処法】
熱中症の疑いのある人を見かけたら
1 意識があるかどうか確認します。
① 意識がない場合は、すぐに救急車を呼んでください。
救急車が到着するまでの間に応急処置を行ってください。
② 意識がある場合は、涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やしてください。
・顔、両腕、足などを水で冷やす(水で濡らしたタオルで拭いたり、巻き付けて風を当てたり
することも有効)
・両側の首筋、わき、足の付け根など太い血管が流れている場所を冷やすと、効果的に体を冷
やすことができます。
できるだけ早く体温を下げることが大切です。
・その後、水分や塩分を補給します。
※意識がない状態では無理に水を飲ませないでください。(自力で水を飲むことができない
場合は、医療機関へ搬送)
③ 症状が改善した場合は、そのまま安静にして休ませてください。
症状が改善しない場合は、医療機関で診察を受けてください。
熱中症警戒アラート(環境省熱中症予防情報サイトリンク)
危険な暑さにより健康に重大な被害が起こる恐れがある状態にある地域について発表されます。(↑クリック)
※暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。
熱中症予防のお知らせ動画です。
参考にご覧ください。
(総務省消防庁)
💖救急救命講習について
| 区分 | 時間 | 内容 |
| 普通救命講習Ⅱ | 240分 | 心肺蘇生法(人工呼吸・心臓マッサージ)、AED(電気ショック)の取扱講習。その他の応急手当(異物除去、止血法、 骨折等の応急手当)。 |
| 普通救命講習Ⅲ | 180分 | 小児・乳児・新生児を対象とした心肺蘇生法(人工呼吸・心臓マッサージ)、AED(電気ショック)の取扱講習。 その他の応急手当(異物除去、止血法、骨折等の応急手当)。 ※ 中学生以上から受講可能です。 |
| 救急入門コース | 90分 | 心肺蘇生法(人工呼吸・心臓マッサージ)、AED(電気ショック)の取扱講習。 ※ おおむね10歳以上から受講可能です。 |
★申し込みについては受講を希望する最寄りの消防署へ申し込みをして下さい。
不明な点がございましたら、最寄りの消防署救急係までお問い合わせ下さい。

AEDについて
いざという時はためらわずに!!
AEDは自動体外式除細動器といい、突然の心停止を起こして倒
れた人の命を救うことができる誰でも使用可能な医療機器です。
近年、公共施設や商業施設等に設置が進んでおります。
突然倒れた人の裸の胸の上に電極のついたパッドを貼ることによ
り自動的に心臓の状態を判断し、ショックが必要と判断されたとき
は自動で心臓にショックを与えること(電気ショック)で、心臓の
状態を正常に戻すものです。
電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でも
救命活動を行うことができます。
左のAEDアイコンをクリックすると日本救急医療財団 全国AEDマップ
にリンク
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