12月末現在 出動状況

  消防庁とりまとめ概要では、令和6年(1~12月)における火災の状況は、総出火件数は 37,036 件、平均すると1日あたり約101件、約14 分ごとに1 件の火災が発生。
住宅 火災による死者(放火自殺者等を除く。)数は 970 人、住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)の約 75.3%が65歳以上の高齢者です。
 出火原因として最も多いものは「たばこ」3,038 件(8.2%)、「たき火」2,770 件(7.5%)、「こんろ」2,702 件(7.3%)、「放火」2,487 件(6.4%)、「電気機器」2,548 件(6.9%)、「放火」及び「放火の疑い」を合わせると3,862 件(10.4%)となっております。

1.寝たばこは絶対にしない、させない。

2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

3.こんろを使うときは火のそばを離れない。

4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた

   機器を使用する。

2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、

   10 年を目安に交換する。

3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及び

   カーテンは、防炎品を使用する。

4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を

   確認しておく。

5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に

    確保し、備えておく。

6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの

    防火対策を行う。

危険な暑さにより健康に重大な被害が起こる恐れがある状態にある地域について発表されます。(↑クリック)

※暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。


  • NET119に登録を!:Net119緊急通報システムは、音声による119番通報が困難な聴覚・言語機能障害者が円滑に消防への通報を行えるようにするシステムです。
  • 消火栓付近への車両の駐停車はご遠慮願います。: 消火栓は火災があった場合に消防車への水を供給するための重要なものです。火災発生時に付近に車両が駐停車されており消防車が直近できない場合、消火活動に支障となります。
  • 消火栓の除雪にご協力をお願いします。: 定期に職員が巡回し除雪を行っていますが、いざというときに安全に使用するためにも皆様のご協力をお願いいたします。
電気器具を使用する時は火気の取扱いに注意願います。
月日(曜日)病院名電話番号
6月8日(日)中島内科22-3866
6月10日(火)勤医協余市診療所22-2861
6月15日(日)田中内科医院22-6125
6月22日(日)小嶋内科22-2254
6月29日(日)林病院22-5188
7月6日(日)池田内科クリニック23-8811
7月13日(日)黒川町整形外科クリニック22-2447
7月20日(日)森内科胃腸科医院32-3455
7月21日(月)よいちクリニック21-4570
7月27日(日)よいち整形外科クリニック48-5000


当番医の診療時間は9時より17時までです。

余市協会病院(23-3126)には常時日直の医師がおります。急患に限り診療いたします。

夜間については余市協会病院では急患に限り輪番制で診療します。診療時間 午後6時~翌朝7時当番医の診療時間は9時より17時までです。